その「適正価格」本当に適正価格ですか
その「適正価格」、
本当に適正価格ですか?
投資ビジネスの危険な時期とワナ
投資のビジネスモデルというのは、まず生まれてすぐは売り手も買い手も、双方まだ良く理解をしていない状態からスタートします。
その時期は、まだお互いによく分からずに取引をしているという状態です。
次の時期に入ると、売る方はある程度理解をし始めるが、逆に買う方はそれを判断するだけの能力がまだ備わっていない時期となります。
この「買う方のみが理解をしていない」という時期がとても危険で、たとえばその時期にそこに売り手から「この適正価格はこうだ」「正しい運営方法はこうだ」「決め手はこれです!」と言われてしまうと、買う方はそれを全て鵜呑みにしてしまうという状況が発生します。
私が言いたいのは、こういった買い手(投資家)にとって危険な時期がマーケットの中には必ず存在しているということです。
私はこれを「成長期」と呼んでいます。
マーケットはその後さらに時期が経つと、「その通りやってみたが失敗した」「適正と言いながら高かったのでは・・」「設備が壊れ始めた」など、色々な問題や不満などが挙がってきます。
そしてマーケットが段々と成熟に近づいてくると、今度は買う側にも知識が付いてきて、「ああ言っているが、実態はこうでは・・?」と、見抜けるようになってきます。
この状態を私は「成熟期」と呼んでいます。
さらに時期が経過すると買う側も相当な知識が付いてきますので、騙されなくなってきます。売る企業側も利益が取れなくなってきて、所謂ハイレベルの戦いになってきます。
この状態を「衰退期」と考えています。
つまり投資物件のビジネスモデルは生まれてから「成長期」「成熟期」「衰退期」と移り変わっていくのです。
注意すべきは「成長期」
要点として私が言いたいのは、いま巷に溢れている投資物件のビジネスモデル、マーケットにはこの「成長期」に当たるものが多々存在しているという事です。
投資家が何も知らない事をいいことに「これが正しいノウハウ」「これが適正価格です!」と豪語し、暴利を得ている状況に警笛を鳴らしたいのです。
儲かっているのは一部の優秀で狡猾な人材で、仕掛けを知らない人たちだけがカモになっているのです。
あなたはそこに気付けますか?
あなたの決断は、本当にそれで大丈夫ですか?
当社の適正価格の信頼性について
ここで「当社は適正価格でご提供しております」と書くと、「あなたの会社も騙しているのでは?」と思われてしまうかもしれませんが、当社の理念上そのような暴利営業をする事は全くございません。なぜなら当社は創業からの30年以上、地域に密着した良質なサービスを常に心がけてきました。その上でお客様に選び続けていただいているという絶対の自信があります。暴利営業・薄利多売などはせず、小規模生産で質の良いものを、本当に必要な方にだけ提供するスタイルをとっています。気になる方は会社概要に明記している「当社の理念」もぜひお読みください。
長年の経験、知識も十分に備えておりますので、当然「本当の適正価格」にも熟知しているつもりです。
不動産投資のリスクを少しでも減らしたい方は、ぜひ当社へご相談ください。
サポートの違いを実感いただけるはずです。